京都府立「陶板名画の庭」でライヴをします

こんにちは。福間です。
いよいよ京都での初ライヴです。
7~8箇所ライヴ候補地を下見して決定した北山の「京都府立陶板名画の庭」で行います。(この場所について詳しくは、こちらを(フロア全景からの紹介動画もあります))。
昨年の大阪万博公園・鉄鋼館、東京・元プラネタリウムを経てソロライヴは今回で三度目。毎回変わったロケーションでのライヴとなっていますが、今回もとても魅力的な場所です。
安藤忠雄氏設計による施設で、中でももっとも大きな陶板に描かれているミケランジェロ『最後の審判』(15mほど)の前にステージを組みます。この絵は向かって左側は天国に行く人、右側は地獄へ行く人が描かれており、中央にはイエス・キリストが死者に裁きを下しております。私はその真ん前で演奏をすることになりました。さてさて。
ライヴタイトル「Come, Pagan Savior」は私の造語です。浅読みして頂ければ何となく意味が伝わると思いますがそれなりの意味は込められています。
当日は椅子席を80席ほど用意する予定ですが、雨が降った場合は立ち見になってしまいます。予報が悪ければ雨具をご用意ください(晴れてくれ…)。フロアには雨を避けられるコーナーもあります。今回、椅子席にも演出上の意味があります。色々と考えているんだから。
そして今回も写真撮影フリー、SNS共有フリーです。Twitterのハッシュタグを当日までに用意します。
今回のライヴは私の初ソロ「FLOWERS」制作のきっかけとなり、そこから一連して続いたMRIストーリーの次の展開となります。仕掛けもあります。どうぞご期待ください。
A story still develops.
Hajime Fukuma LIVE 2016- Come, Pagan Savior -
2016.04.23(土) OPEN 18:00/START 18:30 京都府立 陶板名画の庭(〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町) ADV ¥4,000(予約制・ノベルティ付)/DOOR ¥4,300
★翌日にはこんな素敵な場所でトークイベントもありますよ。
-Come, Pagan Savior- After Party ~「壁画ライブ」を終えて~
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『ambi-valance』はウェブショップにて発売中!http://heliosphere.theshop.jp/
全4曲試聴かこちらからどうぞ https://youtu.be/FXJSPJf7DF8